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空き家問題の対策とその展望②

  • 仕事のこと
  • 2019年1月16日
  • 読了時間: 2分

沖縄県において、対策計画を策定している市町村はまだ少ない様です。

うるま市では民泊活用の事例、「お試し移住」の取り組みを2016年頃から開始しており、既存の空き家対策をリサーチしても良さそう

また、ネットでは那覇市の空き家対策計画(案)がアップされていました

行政もいいけど

自治会レベルで近隣の空き家が問題になっている事情を鑑みると、具体的な動き方を模索する必要がある

実際の土地活用について、不動産取引を専門とする関係機関との連携が考えられる

(宅地建物取引業者会)

宅建業法改正により平成30年4月からインスペクション(建物状況調査)に関する規定が施行されたこともあり、より宅地建物取引業者会と連携する意味合いも出てきている

福祉との関連性について、建物としての活用であれば共同生活援助、いわゆるグループホームとしての活用、もしくは管理ビジネスの担い手。その他にも問題を明らかにしていく段階で様々な発想のヒントが得られそう

でも大事なことは

⭐️空き家があることで困っている地域住民の困り感

⭐️空き家を所有している方の困り感(思い出があり手放せない気持ちも含む)

に対して何ができるか、と

⭐️地域ニーズの解決策として空き家を逆に活用可能なものにできるか

※地域担当の宅建業者会に連絡を入れてみたら、同様の声があり、協力依頼の声があがっているとのこと。何かあれば声をかけてくださいと頼もしいお返事を頂きました

とりあえずはこのくらいのメモですが、これから具体的な動きの中で追加をしていけたらいいなと思っています

国土交通省資料(参考)


 
 
 

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