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事業のidea

  • 仕事のこと
  • 2019年1月5日
  • 読了時間: 3分

いつか何かの事業を出来たらと漠然

「これだ!」って思うのが出来た時にすぐ動けたらなぁって断然

でもまとまっていなぃんだよ全然

なのでめっちゃ参考なったことのメモ😗

Twitterでたまたま見つけた「2万円で売られる子ども達を救うために、無料でできる支援とは?」という記事を見つけた

gooddo株式会社」という会社の記事で、出資事例を取り上げたもの、内容は「認定NPO法人かものはしプロジェクト」の社会貢献活動に関することです

 世界では毎年180万人もの少女が人身売買の被害者となっており、売買額がたったの1万円だというショッキングな事実を、当該法人の代表村田さんは大学時代の講義配布資料で知った

 12歳の頃、騙され売春宿に売られ、暴力を受けながら最後にはエイズを発症し20歳で亡くなった海外の事例だが、村田さんはごく一般的な学生で、年間100万円を親が出して大学に通っている一方、生まれた国が違うだけで不条理な現状があることを知り、プロジェクト開始に至ったとのこと

 ここからが大事なところ

この「かものはしプロジェクト」が行っている人身売買を救うための活動を支援するために「かものはしプロジェクト」の活動に関するアンケートに答えてなんと10円の支援金がNPOに届けられる(寄付側は手持ち無しです)

 こういった社会貢献のプラットフォームとなっているのがgooddo株式会社となっているようです

HP参照、会社概要の事業内容は

・社会貢献プラットフォーム「gooddo」の運営

非営利団体及び非政府組織に対する広報の支援およびコンサルティング

となっています

 事業の趣旨に賛同してくれる企業のサポートのもと、なんと2013年にサービス開始してから1億6千円を超える支援金を社会貢献活動に届けているとのこと

 仕組み→内閣府NPO活動事例にもありました(参考に)

 賛同企業からの広告協賛費が主となっています

とりあえずアンケートに答えてみました。すぐに終わって「えっこれだけ?!」ってかんじでした

ただ、怪しさを感じたのも正直ありました

でもその感覚は大事だよね、いざ実施する立場であれば、そこも向き合わないといけない課題になるものだし(独語)

とりあえずこの仕組みは覚えておこ😙😙😙😙😙

福祉関係ではだいたい給付費(行政)を中心にとらえ考えがち

そこは発想のじゃまをするのでいったん頭から外したい😦

でも、障害福祉施策でも平成28年度地域生活支援事業(県)メニューのなかで「企業CSR連携促進」が新設されたり(機能しているかは別として)、その連携について考えるべきだと国も考えているの

それはさておき、上記の様な事業活動を知ることで、色々な発想や実現可能なことが出てくると期待していい方向性だし、とっても参考なったの😊

自分なりのまとめ

こういった手法を参考にするのであれば、CSRについてしっかり理解をもっておこぉぉぉ✌︎(O_o)


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