恋は雨上がりのように
- つぶやき
- 2018年4月7日
- 読了時間: 2分
鬱積した毎日を過ごすなか、このままではいけないと思いふと本屋に立ち寄る
「しまなみ黄昏」の最新刊のほか、5月に宮崎哲弥氏の仏教本が発売予定ということもあり、それまでの間を埋める本を探そうと思って
ふと見本数ページが閲覧できるいくつかのマンガがあって、そのなかの一冊がこの本でした
『恋は雨上がりのように』 作:眉月じゅん
※画像は公式サイトより

【story】※wikiより引用
感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス『cafeレストラン ガーデン』の店長である45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める“冴えない男”の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出していく。
一言でいうと、年上の人に恋をする高校生のお話
でも、一回り以上年齢も離れていること、立場の違う二人が織りなす「かけひき」
その描写は、自分みたいなおっさんが忘れかけていたことを感じさせる瞬間が多くあるんですよ⭐️
一話の試し読みでなんだか心打たれて1巻だけ買ってしまいました⭐️
ヒロインの「橘あきら」の初々しさ、若さあふれる魅力と併せて、もう一人の主人公、45歳、バツイチ店長「近藤正巳」に自分を重ねたりしてしまいますw
あと、作者の眉月じゅん先生と年齢が近いせいか、storyや表現、設定等にも共感する部分が多いように思えます
読んだ後調べてみたら、ノイタミナでアニメ放送されていたり、5月には実写映画化も決まっていたりと
アニメ実写化はあまり好きじゃない自分だけど、近藤正巳役が大泉洋らしく、「水曜どうでしょう」ファンとしての気持ちがあり、観てもいいかなぁなんて思ったり
本の帯は「胸が熱くなる瞬間を、本当は誰だって待ってる」
なんだかワクワクしませんか?
実際1巻を読んでみて、これからどうなるん⁉︎…って感じです
マンガの方を全巻これから買う予定です⭐️
でも、実は待ちきれずアニメを11話まで観てしまいました…😬
そんな感じの面白さです。
これから梅雨を迎える季節に差し掛かりますが、ただ雨がやむのを待っているだけじゃつまらないでしょう。このマンガを読みながら…ねぇ🎵
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