「日本的ナルシズムの罪」を読みました
- つぶやき
- 2016年7月17日
- 読了時間: 2分
対人援助の仕事をしているせいか、どうしても「人間理解」ってなんだろう❓
とかよく考えたりするんですが
仕事をするなかで
周囲の目が気になる
周囲の評価が気になる
これでよかったのかとか、ああすればよかったとか
色々自分のなかで言い訳するけど、結局人から良くみられたいだけ
やったことを後悔したり、誰かのせいにしていたりもする
そんなことばかり考えてしまっている
それって、ある意味自分のことばっかり考えている
そんな時があって嫌になる
ほかにも・・・
「誰かのため」が生きがいになってしまっていたり
頼られることが良いって思っている
でも、なんだか疲れた。。。
ってことが悩みになっている時
この本を読んでみてはいかがでしょうか❓😊♪♪
新潮新書
「日本的ナルシシズムの罪」
著者 掘 有伸(ほり ありのぶ)
著者の掘さんは精神科医で、精神分析的視点を中心に、過去から現代における日本人の精神性について論じています。
相談支援という仕事柄の悩み解決に通ずることも多かったり、また、個人として被害妄想的(笑)なわっちですが、抱える葛藤を解消する展望を見せてくれた本になりました✨
正直わっち自身もナルシシズムの病に囚われている気がします。でも、この本が自己の在り方を変えていくきっかけになる気がします😘あっ、画像になんか良さげな解説ページリンクしてまーす♪♪
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